京都 関西 岡山 キネシオロジー 安藤晶子です。
昨日のインデプス初日。私は絶不調でした。右足がふわふわするけど、寝ます・・とブログに書き、そこから5分もしないうちに、暗闇で荷物に躓いて、右のつま先を強打し、手をついて転びました。
朝起きてみると、右半身が相当ずれているのが自分でわかりました。頭までずれてるなーと感じました。それがインデプス初日の朝でした。
腕や脚、そして首には、はっきりした痛みがあり、すべて右半身がおかしくなっていました。
気分の落ち込みは改善していました。でも直感的に、この不調は、アトランティスと関係があり、なぜかエイミーさんにそのことと私の不調を伝える必要があると感じました。
「私は今、日本か、岡山の代理、もしくは象徴になっていると感じます」と書き添えました。
朝はすべての荷物の搬入がありました。クラスには、講師の一人として参加していました。とにかく頑張りました。
オープニングの参加者一人ずつの挨拶で、今の状況と昨年から私たち(クラス参加の仲間たち)が取り組んできたことをシェアしました。
とりとめない話だったけれど、私は、日本について話し、活動のフィールドが日本だったことを初めて認識しました。
お昼休みに、参加者のみんなが、私の不調について話に加わってくれました。筋反射を取ってくれる人がいて、やはり、私は日本になっていることがわかりました。
そして、日本のテーマが5つあるとわかりました。そのうちの4つがわかりました。
1 何が起きてるかがわかっていない。
2 癒しが必要。
3 備えが必要。
4 相手はこうだろうという思い込みをやめる。
(気遣うことの、無意味)
特に私に必要なのは2番でした。昨夜「誰かの腕で眠りたい、、」とつぶやいたのが、それでした。
朝も、運転しながら「みんな、温かい場所に戻りたいんじゃないかな。ゆっくり癒される場所を探して、そこにいたらいいんじゃないかな。私も同じだな。」と考えていました。
ただ、この気付きで私の不調がすべて改善したわけではありません。夕方、インデプスのセッション練習で、エイミーさんが「晶子の相手は私がするよ。」と言ってくれました。
これまで、エイミーさんと組んだことはなかったし、私たちは講師なので、練習する人たちを回るべきと思っており、驚きました。
でも、「これはエイミーさんにしてもらうことになってるのかも、だって日本だし、そして絶不調だし・・」と納得しました。
それからが大変でした。私は急激にひどい頭痛に襲われて、目は開かず、吐き気がして、寒気がして・・ベッドの上でしかセッションを受けられない状態になりました。
絶不調と言っていたけれど、まだ上がありました(笑) セッションでは、4つの日本のテーマと私のテーマの関連についてエイミーさんに話しました。
そして、私の目標は「日本と一緒にくつろぐこと」になりました。長い時間、エイミーさんに頭頂に手を当ててもらう調整でした。
途中で何度も、意図せず頭や左半身が揺れて、システムという言葉がキーワードと分かりました。
それで、右半身だったのか、と納得しました。右半身は、システムをつかさどる左脳にコントロールされています。
もう日本のシステムが行きすぎていて、バランスが必要なのかも、と理解しました。
しばらく調整は続き、終盤になって、目の奥、特に左目の奥が突き刺すように痛くなって、私は自分の手で思わず押さえて、揉んでいました。
驚きはこのあと!揉み終わった時、緑色が一気に来て、眼帯のように私の左目を覆いました。しっかりと何重にも重なった、さまざまな緑が、手術を終えた?私の目を癒してくれました。
そうです、緑は癒しの色でした・・・
赤いパッションを持っている人は疲れる・・白に赤は、日本の日の丸。疲れた人には緑(癒し)が必要・・。白はわたしたち。すべてがつながりました。
私が、子供のころから「赤・白・緑」の組み合わせが好きな理由にも関連していると感じました。
セッションの最終、ベッドから起きて叫ぶ必要がある、となり、私はセミナールームの小部屋で声を上げました。それは、怒りの叫びでした。私は、何かを叫びで壊そうとしていました。
それは、これまで声を上げにくかった私たちかもしれないし、システムへの反逆かもしれません。
めでたく、目標は達成されました。まだバランス調整が進行中なので、今日も元気溌剌とはいかないかもしれませんが、昨日より、ずいぶん楽になった自分がここにいます。
インデプスとエイミーさん、そしていつも気付きを与えてくれる仲間の存在に感謝です。
特に、毎回のクラスで、日本の象徴に最多数なっていたSちゃん。「わたしは日本です!」の筋反射を取ってくれてありがとう。
日本の象徴になるのが、こんなにしんどいとは、知りませんでした。これまでお疲れさま~しばらく私が引き継ぐよ~(笑)