ご観劇ありがとうございました!!
急な発表。平日。ということで、皆様来れなかった方も沢山いると思いますが、応援してくれてた方、劇場に来てくれた方のお陰で、1公演真っ当できました。
ありがとうございます。
シスター。
本当に素敵な作品。空間でお芝居できました。
森口瑤子さんが姉さんで本当によかった。
舞台上では最後挨拶の時まで、顔を見ずにということでしたが、何度も何度も姉さんの顔が見たくて見たくて。でもそれを声にだけ乗せて届ける。そのエネルギー。それは声を張るとかではなく、本当に圧縮された愛を口から溢れるように演じることができた。
姉さんと会話できてる喜びが、たとえそれが現実でも現実じゃなくても、本当に温かい想いを僕の中にくれました。
姉さんの声が、本当にすっと入ってきて。終わったあとは、「また姉さんに会いたい」とその想いでいっぱいでした。
稽古一日と、本番一日。本当に本当、素敵な時間を過ごす事ができました。
またこの作品に出たいし、舞台とはまた違う、リーディングドラマ。本当に貴重な時間でした。
なんだろうなぁ、
言葉じゃな足りないんです。
森口さんと、姉と弟でいる時間がすごく幸せで温かくて、それをお客様に届けることが出来て本当に幸せでした。
こうやって作品にであうと、やっぱり役者という仕事でよかったと。再確認できる。
生きていていいのだと。
今回演じた、弟の想い、痛いほど刺さって、どうそれを表現?届ける?わからないけど、分からないから、ただ、姉さんとの時間を噛み締めることにしました。
一回きり。
本当に貴重な時間。尊い時間。限りある時間。
限りある命。
もっともっと一所懸命に一生懸命に生きたい。
作品を、通して姉さんを通して、思いました。
生きてること。
それは大変で辛くてでも楽しくて、でも辛くて、でもやっぱり誰かがいるから、家族が、いるから、未来があるから、歩ける。
本当に、ありがとう。
姉さん!
アァ。叫びたい。
本当に本当にありがとうございました。
ご観劇ありがとうございました。