ライトノベル「二度めの夏、二度と会えない君」が実写映画化されることが決まった。
テレビアニメ化もされた「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」の赤城大空による同作は、不治の病を患う転校生・森山燐と彼女に恋心を抱く男子高校生の関係を描いた青春ラブストーリー。燐の死に際に思いを告白したことを後悔する主人公が、タイムリープを体験する。映画のキャストや公開日などは現時点では明らかになっていない。
原作は今秋よりゲッサンでのコミカライズも予定。映画「二度めの夏、二度と会えない君」の続報は、小学館の公式サイト「ガガガ編集部ログ」ほかでも随時発表される。