●第四回ワークショップ終了しました!~野島さん編~
野島さんの「詩を読もう!!!」のレッスンも最終回。
「今日は、本番だぞ、という気持ちでぜひ取り組んでくださいね」
心構えや気持ちで表現は変わってくるのです。
今まで3週に渡って取り組んできた「詩」に、音楽をつけて読んでいきます。
文章にはそれぞれリズムがあり、心地よいリズムで読むと、聞いてくれる人にとっても聞きやすくなるとのこと。
無音で練習していたものに急に音楽がついたことで、ちょっぴり四苦八苦のみなさん!
しかし、身体をゆらしてみたり、音をしっかり感じることで、だんだんこの詩のリズムを掴んでいきました。
次に、聞き手に届けることを伝える野島さん。
舞台から1番遠い場所に立ち、
「ここまで声が届くように意識して読んでみてください。」
石橋さんのレッスンで培った“無理に声を出そうとするのではなく、響くところで話す”を使うときは、今!!
最終練習は終了。
詩の言葉にどんな気持ちを込めるのか。
心地いいリズム。
相手に届く声。
一緒に表現する仲間の呼吸を感じること。
作品を好きになること。
……意識することはいっぱいです。
照明も本番仕様になり、気持ちもキュッと引き締まりました。
いよいよ発表!!
「うん、とても、いいもんですね……」
言葉少なく、しみじみと。
野島さんはグッときている様子でした。
参加者のみなさんお一人お一人が、真剣にご自身の声と向き合ったこのワークショップ。
誰が欠けても出来ない、素晴らしい詩の朗読でした。
野島さんの「詩を読もう!!!」のレッスンも最終回。
「今日は、本番だぞ、という気持ちでぜひ取り組んでくださいね」
心構えや気持ちで表現は変わってくるのです。
今まで3週に渡って取り組んできた「詩」に、音楽をつけて読んでいきます。
文章にはそれぞれリズムがあり、心地よいリズムで読むと、聞いてくれる人にとっても聞きやすくなるとのこと。
無音で練習していたものに急に音楽がついたことで、ちょっぴり四苦八苦のみなさん!
しかし、身体をゆらしてみたり、音をしっかり感じることで、だんだんこの詩のリズムを掴んでいきました。
次に、聞き手に届けることを伝える野島さん。
舞台から1番遠い場所に立ち、
「ここまで声が届くように意識して読んでみてください。」
石橋さんのレッスンで培った“無理に声を出そうとするのではなく、響くところで話す”を使うときは、今!!
最終練習は終了。
詩の言葉にどんな気持ちを込めるのか。
心地いいリズム。
相手に届く声。
一緒に表現する仲間の呼吸を感じること。
作品を好きになること。
……意識することはいっぱいです。
照明も本番仕様になり、気持ちもキュッと引き締まりました。
いよいよ発表!!
「うん、とても、いいもんですね……」
言葉少なく、しみじみと。
野島さんはグッときている様子でした。
参加者のみなさんお一人お一人が、真剣にご自身の声と向き合ったこのワークショップ。
誰が欠けても出来ない、素晴らしい詩の朗読でした。